料金のご案内

日本酒に関心をもってもらうには英語による製品説明が不可欠です。しかし、非英語ネイティブが書いたものや、日本酒を蒸留酒と勘違いしている人が英訳したものを使えば、逆効果です。コストパフォーマンスに優れた宣伝を行うなら、ぜひ経験豊かなスペシャリストにおまかせください。ヨーロッパの潜在顧客にとって日本酒をぐっと身近なものにしてみせます。

ここに示すご参考料金は標準的な翻訳プロジェクトが対象です。実際の料金のお見積りは、まず翻訳が必要な文書をこちらまでお送りください。拝見のうえご回答さしあげます。

ヨーロッパの展示会での業務代行およびサポート

時間や渡航の手間を気にすることなく、ヨーロッパの展示会に日本酒を出展してみませんか。

日本酒スペシャリストにおまかせください。食品・飲料業界のバイヤーや一般消費者に、日本酒について分かりやすく説明します。

貴社スタッフが直接出席される場合でも、ブースに付き添い、日本語・英語・フランス語のコミュニケーションを支援します。

CHF 600/一日当たり +交通費・宿泊費・その他関連諸費用。

よくある質問

お探しの回答が見つからない場合は、ぜひお問合せください

日本酒のことを説明できますか?

はい、できます。これまで長年にわたり、日本酒メーカーや振興団体からの依頼を受けて多数の翻訳業務に携わってきました。また国際的に評価されている日本酒関連の資格も取得しています。宣伝とトレーニングに役立つオリジナルの資料を独自に用意しており、一般消費者に対しても、食品・飲料業界のプロに対しても、日本酒のことを詳しく説明できます。

 

  • WSETレベル3(最上級・優等)
  • 日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)国際唎酒師
  • 日本酒エデュケーションカウンシル(SEC) 日本酒プロフェッショナル
  • 日本ソムリエ協会・酒ディプロマ(201910月取得予定)
  • 日本酒エデュケーションカウンシル(SEC)日本酒プロフェッショナル上級 (2020年2月)
  • Sake Scholar(2022年4月)
  • 日本酒造組合中央会アカデミー(2023年2月ー3月)

所在地は?

スイスのチューリッヒです。EU加盟国のパスポートも保有しており、ヨーロッパのどの国のイベントにも容易に出席できます。

母語は英語で、日本語が堪能です。フランス語でも会話できます。

どのようなサービスを提供していますか?

日本の酒蔵・ワイナリー各社のために、ヨーロッパの展示会での業務代行や、ブースでの付き添い支援と通訳、および翻訳を行っています。

翻訳対象は?

日本語から英語への翻訳に特化しています。主に日本酒とワイン関連分野を専門としています。その他、ゲーム・技術、医薬品・ライフサイエンス、食品安全、および関連分野も手掛けています。

翻訳プロジェクトはどんな点に注意すればいいですか?

翻訳は、必要なものを必要なタイミングで行うのがベストです。資金や時間等の貴重なリソースを効果的に活用するためです。

ご提供するパッケージにもこの点を反映させています。最初は基本情報の翻訳にとどめ、それから先は、英語圏の市場へ本格的に進出する段階になってから行うようおすすめしています。

他の翻訳者とはどこが違いますか?

これまで20年以上にわたって日本に関する知識と日本語の研鑽を積み、翻訳者、編集者、指導者、品質評価者として実績を重ねてきました。

大手翻訳会社でローカリゼーション業務のプロジェクト・マネージャーを務めた経験もあります。日本研究修士であり、英国翻訳通訳協会(ITI)の認定試験にパスした正会員です。

技術分野の翻訳は?

生物学専攻理学士として、ライフサイエンスと関連分野の技術翻訳も行っています。主に、食品安全、包装、安全衛生、適正製造基準(GMP)、安全データシート、発酵関連分野、および日本酒とワイン製造について経験豊富です。

もしもご案件が当方の専門外であれば、適切な組織やネットワークをご紹介し、貴社プロジェクトにふさわしい専門家を見つけられるようサポートします。

マーケティング分野の翻訳は?

日本語の文章を、自然で、読み手の心をつかむ英語に翻訳し、マーケティングを成功させます。つまり、ウェブサイトを読み進め、ブースに足を運び、製品を購入するといった顧客の実際の行動につなげます

また、ご要望に応じて、英訳した文章をプロのコピーライターや広告スペシャリストに編集してもらうサポートもいたします。